【モットン】へたり出すのは何年経過してから?耐久年数を知ってから購入しよう!

[更新:2020/12/08]
モットン、畳の上.jpg

モットンが何年使ったら、へたるか心配してません?

まず結論から、お伝えします!

🚩モットンがヘタリ出すのは、何年経過後と明言はできないです。

使い方、メンテナンスによって大きく異なるからです。

🚩耐久年数は、公式発表によると「10年使える」です。↓

耐久年数のQA.png

モットンは2015年発売開始なので、まだ10年間リアルに使った人がいません

僕のモットンでいうと2017年から使ってる3年間では、全くヘタリは感じてません

耐久試験データを見る限り、数年使用しただけで、へたるような安い素材ではありません。

安心して下さい!


↓10年使用できる!モットン購入はこちら↓


■ここから先で紹介すること
・モットンがヘタリにくい理由
・モットンをより長持ちさせるメンテナンス方法の紹介

モットンはヘタリにくい素材であるという事を詳細に話して、その後はメンテナンスの重要性について話して行きます。


◆モットンがヘタリにくい理由

モットンがヘタリにくい理由は、大きく2つあります。

1.マットレス素材の質が良い
2.体重別に硬さを選べる

一つの項目にしっかり根拠があります。

詳しく紹介して行きますね。


1.モットンは素材の質が良いから「ヘタリにくい」


ウレタンフォーム.jpg
[↑モットン工場にて素材撮影されたもの]

モットンは「ウレタン」というクッション素材を使ってるんですけど、通常のウレタンより
丈夫で反発力がすごい」特別な素材なんです。

その名は、次世代高反発ウレタンフォームナノスリー」!

反発力、ボール跳ねる、ナノスリー.png

モットンの素材「ナノスリー」が、なぜヘタリにくいかは実験データが証明してます。

《モットンがヘタリにくい根拠データ》
・8万回の耐久試験をクリア
・復元率96%
・高密度30D
・通気性がよい

根拠データを、一つずつ見て行きましょう!


モットンは8万回の耐久試験をクリアするほど丈夫!だからヘタリにくい!


8万回、耐久性、11年使用3.9%へたり.png

モットンのウレタン素材がヘタリにくい根拠データの1つ目が、「8万回の圧縮試験」に耐えたデータです。

管理人.png
管理人

💡8万回試験が、どれほどの信頼感か「日本ウレタン工業協会」の資料を読みました。
品質が保証できる
良いマットレスの証明になる試験だそうです。
モットンの品質は、ちゃんと証明書つきで根拠を示してます。


具体的な試験方法は、1分間に60回マットレスの厚みが半分になるように圧縮し、8万回に達した時点で30分放置。

その後、再度厚みの計測を行い、ゆがみ率を計算。

↑この試験の結果、モットンは「合格」がもらえたというワケです。


\8万回の圧縮試験に耐えた/
>モットン購入はコチラ(公式サイト)<



モットンは復元率が96%もある


復元率96%.jpg

↑モットンは圧縮試験を計測と同時に、復元率も算出されて、なんと96%の復元率

繰り返し使っても、ちゃんと元通りの厚みになる

復元する=ヘタリにくい」ってことで、
めっちゃ強い素材だと証明してます。


\復元率96%/
>モットン購入はコチラ(公式サイト)<



モットンは密度が「30D」あり高密度で上質


モットン密度,30D.png

モットンの密度は「30D」あり、ワンランク上の高密度マットレスなんです。
 

管理人.png
管理人

💡D=density。
密度の意味で数字が大きい方が高密度で上質な証拠


安いマットレスは中身がスカスカのものもあり、密度が「20D以下」でヘタリやすい
です。


20D以下のマットレスは3年もてばいいところだと思います。

ところが、モットンはきっちり中身が詰まってる「30D」のウレタンなので約10年は持つ

高密度で底付き感もない良いマットレスです。


足モットンの上に乗っている、ふんでる.jpg

↑モットンの上に乗っても、反発力がすごくて全然じべたの感触がありません。


\30Dの高密度マットレス/
>モットン購入はコチラ(公式サイト)<



モットンは通気性が良いのでへたりにくい


ウレタンフォーム、ナノスリー.png

モットンが「ヘタリ」にくい4つ目の根拠データは、通気性が良いことです。

モットンに採用している次世代高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」は発泡する泡の大きさを調整することで、高い通気性を実現してます。

通気性が高いということは、寝汗をかいても

・湿気がマットレスから抜けやすい

・ムレない

・マットレスが速乾

・へたりにくい

と良い方向へ向かいます。

湿気はマットレスの大敵なので、モットンの素材「ナノスリー」は湿気対策の面からもへたりにくく、優秀と言えます。


\通気性が高く「へたりにくい」/
>モットン購入はコチラ(公式サイト)<



2.モットンは体重に合った硬さを選べるから「ヘタリにくい」


体重別、硬さを選ぶ、日本で唯一.png

モットンが「ヘタリにくい」2大理由の2つ目が、体重別に硬さが選べることです。

《体重別、硬さ選択表》

体重

モットンの硬さ

~45kgまで

ソフト(140N)

46~80kg

レギュラー(170N)

81kg~

ハード(280N)

(N:ニュートン。硬さの単位で数字が大きいほど硬め)

例えば、体重が重たい人(80kg位)が、柔らかいマットレスを使ってるとすぐヘタリます。

理由はカンタン!

重い体重に柔らかすぎるマットレスでは、耐えきれず「しぼんだまま、へたる」から。

自分の体重に合った硬さのマットレスを選ぶというのは、とても重要なんです。

極端な例でしたが、「その人(体重)に合ったマットレスを選ぶ」=「へたりにくい」に繋がります。

「へたり」の観点からも「モットンの体重別、硬さ選択」は、マットレスの寿命を大きく伸ばす理由になってます。


\体重別、硬さ選択で耐久性も上がる/
>モットン購入はコチラ(公式サイト)<



ここから先は、モットンを長持ちさせるメンテナンス方法を紹介して行きますね!

モットン自体がへたりにくい素材ですが、僕たち利用者の日々のメンテナンスは欠かせません。


◆モットンをより長持ちさせるメンテナンス紹介

モットンのメンテナンスは、主に湿気対策です。

湿気はマットレスをへたらせる大きな要因になりますからね。

《湿気によるへたり対策5つ》
1)ローテーション使用
2)陰干し
3)「すのこ」の上にモットンを敷く
4)除湿シートを一緒に使う
5)布団乾燥機を使う

では一つずつ紹介して行きます。


【モットンの湿気対策1】ローテーション使用


roteisyon,siyou,kaiten.png

モットンを買うとついてるパンフレットにローテーションのお手入れが描かれてます。

モットンは表裏前後に決まりが無いので、「使用する面、向きを自由に選べます

寝返りしたところ、自分、横.jpg

そんなモットンの特徴を利用して、最低2週間に1回はローテーション使用して下さい。

僕は、モットンをより長持ちさせたいので毎日モットンを「ひっくり返したり、前後を入れ替えたり」してます。


【モットンの湿気対策2】陰干し


モットン全体、陰干し、壁.jpg

モットンを陰干しして湿気を放湿(放出)するのもオススメ。

ポイントは部屋の中で陰干しです。

モットンの素材ウレタンは、直射日光に当て続けてると弱る傾向があります。

要は、マットレスの湿気だけを飛ばせばいいので、風通しを良くして壁に立て掛けるだけでOKです。


>モットン購入はコチラ(公式サイト)<


【モットンの湿気対策3】すのこの上にモットンを敷いて通気性をアップ



モットンの湿気へたり対策3つ目が、すのこを一緒に使うことです。

すのこは床面にすきまがあるので、湿気が逃げやすいです。

sunoko,tsuukisei,.png

モットンを直接、床に敷くより湿気対策がアップします。

そこでモットンのサイズ(シングル、セミダブル、ダブル)に適合してる「すのこ」を紹介しますね。

・すのこベッドフレーム
・ロール式すのこ

の2つを紹介します。

モットンと一緒に購入もいいかも知れません。


モットンにオススメな「すのこベッドフレーム」


hinoki,bedframe,nedankisai.png

国産ひのきを使ったベッドフレームです。

湿気対策はバッチリで、モットンがより長持ちします。

モットンのサイズともほぼ一致するので、オススメです。

《サイズ早見表》

 

モットン
モットン3つのサイズ.png

すのこベッドフレーム
sunoko,bedframe,size.png
(マットレスを置く面のサイズ)

シングル

横幅 97cm
長さ 195cm

横幅 101cm
長さ 196cm

セミダブル

横幅 120cm
長さ 195cm

横幅 121cm
長さ 196cm

ダブル

横幅 140cm
長さ 195cm

横幅 141cm
長さ 196cm


あと、気になる料金は、↓

《料金》(税・送料込み)

 モットンすのこベッドフレーム合計
シングル39,800円38,280円78,080円
セミダブル49,800円49,280円99,080円
ダブル59,800円60,280円120,080円


通気性OKで国産ひのきの「すのこベッドフレーム」です。


>モットン購入はコチラ(公式サイト)<

↓ひのきベッドフレーム購入はこちら↓



モットンにオススメな「ロール式すのこ」


sunoko,role,nedan,kisai.png

ロール式すのこは、不要な時に丸めて収納できるメリットがあります。

一人暮らしの部屋でスペースを確保したい人に向いてると思い紹介しました。

モットンのサイズともほぼ一致するので、オススメ!

《サイズ早見表》

 

モットン
モットン3つのサイズ.png

ロール式すのこ
role,sunoko,size.png

シングル

横幅 97cm
長さ 195cm

横幅 100cm
長さ 196cm

セミダブル

横幅 120cm
長さ 195cm

横幅 120cm
長さ 196cm

ダブル

横幅 140cm
長さ 195cm

横幅 140cm(70cm×2枚)
長さ 196cm


各サイズ、料金をモットンと合わせると↓

《料金》(税・送料込み)

 

モットン

ロール式すのこ

合計

シングル

39,800円

11,550円

51,350円

セミダブル

49,800円

14,300円

64,100円

ダブル

59,800円

17,600円

77,400円


この「ロール式すのこ」は高さが5cmで通気性も確保できてます。


ヘタリ防止に一緒に使うと湿気対策になり、モットンが長持ちしますよ!


>モットン購入はコチラ(公式サイト)<


↓ロール式すのこの購入はこちら↓



【モットンの湿気対策4】除湿シートをモットンの下に敷く


除湿シート.PNG

実は、モットン販売元の「モットンジャパン」から除湿シートが販売されてます。

特に梅雨の時期にモットンと一緒に使うと、より湿気対策効果がアップします!

なんとこの除湿シート一枚で6リットルの吸湿力があるそうです。

もしフローリングにモットンを直置きして敷く場合は、除湿シートを敷くと寝汗をバッチリ吸収し、モットンを湿気から守ってくれます。

モットンがさらに長持ちする!


>モットン購入はコチラ(公式サイト)<


↓除湿シート購入はこちら↓



【モットンの湿気対策5】布団乾燥機を使う


布団乾燥機.png

布団乾燥機ってダニ対策でも活用できるけど、湿気対策にもなるんです!

モットンに布団乾燥機を使ってOKなんですけど、公式発表によると50℃以上にならないように注意書きがありました。↓

50℃,QA.png

布団乾燥機の機種にもよると思いますが、「低温コース」が50℃以下の温風が出るモードです。↓

teion,futonkansouki.png
[↑日立のふとん乾燥機(HFK-VH700)より引用]


少々の熱では、モットンはへたりませんが、あまりに高温で布団乾燥機を使い続けると、モットン素材が傷む恐れがあるので注意です。

お持ちの布団乾燥機の説明書を読んで50℃以上がどのコースか確認して、モットンに使用して下さい。


\布団乾燥機で湿気対策できる/
>モットン購入はコチラ(公式サイト)<



まとめ(【モットン】へたり出すのは何年経過してから?)


🚩モットンがヘタリ出すのは、何年経過後と明言できない
(使い方、メンテナンス頻度により大きく異なるから)

🚩耐久年数は「10年使える」(公式発表あり)

🚩モットンは2015年発売開始なので、まだ10年間リアルに使った人がいない
(僕のモットンでの場合、2017年から使用[3年間]では、全くヘタリは感じず)

ということでした。

購入前にモットンのへたりを心配されて調べられてたと思います。

ぶっちゃけ一言で言うと、大丈夫です。

だって僕が毎日使ってて、ヘタリ感じてませんもん。

それよりもモットンで寝てて「身体がラク、熟睡できてる」ことに感謝してます。

こんなに睡眠が大切とは思ってなかったです。

安心して購入して下さい!


\ヘタリにくい!熟睡できる/
>モットン購入はコチラ(公式サイト)<