モットンのデメリットはこれ!素材が洗える物ではない?天日干しできない?洗濯ダメならどうする?

[更新:2021/10/19]
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モットン買う前にデメリット絶対知りたいですよね?


「モットンのデメリットってどんなんあるん?」

「商品買う前に知っときたいわ!」


と思われてる方のために、僕がモットンのデメリットを調べてこの記事にまとめました。


「えっ!こんなんあるん?!」


っていうことも全部正直に書きました!


はたしてどんなデメリットがあるんでしょうか。


モットン購入の参考にして下さい。


目次
【1】モットン素材”ウレタンフォーム”のデメリット
 ◆ウレタンのデメリット
  1.特有の匂い
  2.光で変色する
  3.50℃を超えるとへたる(劣化)
 ◆ウレタンは水洗いできない
【2】大きさ、重さのデメリット
 ◆ダブルサイズは大きいからひっくり返しづらい
【3】家庭用ドラム洗濯乾燥機の乾燥はダメ
【4】モットンは天日干しできない
【5】まとめ



【1】モットン素材”ウレタンフォーム”のデメリット


ウレタンフォーム.jpgウレタンフォーム工場.png


◆ウレタンのデメリット


1.特有の匂い

2.光で変色する

3.50℃を超えるとへたる(劣化)


以上の3つです。


では、1つずつ見ていきましょう。




1.ウレタン特有の匂い


ウレタンってちょっと独特な匂いがするんです。


例えが難しいんですけど、化学臭っていえばいいのか。。


ウレタンフォームって微細なセル構造(気泡)を持っていて、表面積が大きく、カバー材や包装材など、他の材料の異臭を吸着して、放散する特性があるそうです。


なので匂いが気になる事があります。



<対策>


風通しの良い場所で、陰干しすると気にならなくなります。


僕のモットンは2~3日で匂いは無くなりました。


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2.光でウレタンが変色する


直射日光、蛍光灯の光でモットン素材”ウレタン”が変色することがあります。


ただ、性能に問題はでません。


色が変わるだけので安心して下さい。



<対策>


天日干しはやめて、日光を避けて下さい。


蛍光灯も間近に当てないようにすれば大丈夫です。



3.50℃を超えるとへたる(劣化)


湯たんぽ.jpg


モットンの素材”ウレタンフォーム”は温度50℃を超えるとへたる(劣化)原因になります。


マットレスがへたると凹みが直らなくなっちゃいます。



<注意する環境>


冬はご注意!!


暖房器具を使用する時は、50℃を超えないように設定を!


例えば、


・湯たんぽ

・電気毛布

・布団乾燥機


湯たんぽは、熱々(90℃以上)のお湯を注ぐと50℃を超える可能性があるので注意!


70℃くらいのお湯がベストです。


また、電気毛布や布団乾燥機を使用する時は、50℃を超えないよう温度設定をして下さい。


[電気毛布]

電気毛布.png




◆ウレタンは水洗いできない


水洗いダメ.png

モットンの素材”ウレタンフォーム”は水洗いができないんです。


「えっ!!洗えへんの?!」


とビックリされたと思います。


ウレタンフォームは水を吸うと、硬さや寝心地、耐久性に影響がでる可能性があるんです。


「ほな、どないして清潔にしたらええの?」


って思いますよね?


対策は、↓



<対策>


モットンが汚れた場合

水を浸した布などで優しく拭く。

風通しの良い場所で陰干し。



・専用カバーをこまめに洗濯。

(専用カバーは水洗いOK。)


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【2】大きさ、重さのデメリット


◆ダブルサイズは大きいからひっくり返しづらい


向き、裏表代える.png


モットンのダブルサイズの重さは、約10.7kgとちょっと重いです。


僕の妻は小柄なので、ダブルサイズをひっくり返したりするのは、いつも僕の役目です。(笑)


ダブルサイズって大きくて寝やすいことは良いんです。


けど、デメリットとしてローテーション(ひっくり返し)や掃除の際、立てかけるのがちょっと重さが気になります。


ただ、男性の方なら全く問題ないと思いますよ。


また、サイズが軽めのシングルは、妻もひっくり返しをたまにやってくれます。(笑)


ちなみに各サイズの重量は


・シングル  約7.5kg

・セミダブル 約9.0kg

・ダブル   約10.7kg





【3】家庭用ドラム洗濯乾燥機の乾燥はダメ

[ドラム洗濯機]

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モットンの外カバー洗濯後、乾燥させる際”タンブラ乾燥”は避けて下さい。

タンブラ乾燥とは?

コインランドリーなどで見かける”衣類を熱と共に回転(一部ゆりかご動作)させながら乾燥させる”意味です。
最近では、家庭にもコインランドリーにあるようなドラム式の洗濯機に乾燥機能もついた1台2役をこなす、家庭用ドラム洗濯乾燥機がありますね。
ズバリこれも”タンブラ乾燥機”です。

家庭用ドラム洗濯乾燥機をお持ちの方でモットンの外カバーを乾燥させたい時は、以下3種類の乾燥方法で対応して下さい。


1.自然乾燥

2.浴室乾燥機

3.除湿機の衣類乾燥モードにする



ドラム洗濯乾燥機は、1台2役こなす便利ものですが、モットンの外カバーを乾燥させるときは、いったん乾燥機能はお休みさせて下さい。


ドラム乾燥の機能が使えないので自然乾燥が一番オススメです。


我が家は、乾燥機が無いのでシワがいかないようにベランダで自然乾燥してます。


外カバーは天日干しOK!


天気の良い日を選んで洗濯し、干せば1日でかわきますよ。


モットン外カバー”タンブラ乾燥”がダメな理由

モットンの外カバーをタンブラ乾燥してしまうと、

・型崩れ
・縮む(ちぢむ)
・風合い(ふうあい)が損なわれる
 (肌ざわりが悪くなる)

がおこってしまうからです。




【4】モットンは天日干しできない


太陽.jpg

モットンを天日干しすると、ウレタン素材が傷むことがあるそうです。


なので風通しの良い部屋で、陰干しするように僕はしています。


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【5】まとめ

【1】モットン素材”ウレタンフォーム”のデメリット

  ◆ウレタンのデメリット

    1.特有の匂い

    2.光で変色する

    3.50℃を超えるとへたる(劣化)

  ◆ウレタンは水洗いできない

【2】大きさ、重さのデメリット

  ◆ダブルサイズは大きいからひっくり返しづらい

【3】家庭用ドラム洗濯乾燥機の乾燥はダメ

【4】モットンは天日干しできない


以上、モットンのデメリットのまとめでした。(o^―^o)ニコ


いかがでしたか?


モットンには、確かにデメリットがありましたが、工夫でカバーできることもありましたね。


それでも心配という方にお伝えたいのは、モットン公式サイトだけの返金保証キャンペーンです!!


公式サイトからモットンを購入して万が一、気に入らなかったとしても返品できるんです。


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そう、気に入らんかったら返品してお金戻ってきます!!


僕は返金保証があったので安心してモットンを買いました。


今はモットンがキャンペーン中で割引価格なのでお買い得です。


割引価格.png

モットンは本来、今の値段より2万円高い”高級”高反発マットレスです。


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